診療内容
小児内分泌科では、人間の健康状態を維持するために欠かせない内分泌代謝系(ホルモン)に関わる疾患の診療をしています。以下のような症状でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。必要に応じ他診療科と連携を行います。
低身長(身長が低い)
高身長(身長が高すぎる)
急激な体重減少
急激な体重増加
多飲,多尿
学校検尿で尿糖陽性,糖尿病
思春期早発(乳腺腫大,陰毛,性器出血)
思春期遅発(生理が出現しない)
甲状腺が腫れている
外性器異常,小陰茎,尿道下裂,など
骨折しやすい・骨折が治りにくい、骨の変形(O脚、X脚など)
ターナー症候群
プラダーウイリー症候群
担当医師
第2・第4月曜日に札幌医科大学小児科からの出張医が診療しています。入院検査が必要な場合は、札幌医科大学小児科や関連病院でも行います。
【診療・研究内容|札幌医科大学 医学部 小児科講座 (sapmed.ac.jp)】もご参照ください。
石井 玲(いしいあきら)
2000年 札幌医科大学医学部卒業 医学博士
資格
小児科専門医・指導医
内分泌代謝科(小児科)専門医・指導医
臨床遺伝専門医