特定機能周産期母子医療センター
ハイリスクの胎児や新生児に対する周産期医療を提供するため、12床の母性棟の開設と産科医の配置を行い、NICU12床と場合によってはPICUと連携して、複合した先天異常や超低出生体重児にも対応できる体制をとっています。
循環器病センター
先天性心疾患に対応し、より先進的なカテーテルインターベンションなどの高度医療を提供するとともに、心臓血管外科や麻酔科と協力して、より的確な循環器疾患の診断と治療に当たります。
総合発達支援センター
医療が複合的な病状に対応するのに従い、複雑なリハビリテーションの要求が高まっており、新生児期からの障がいの軽減に向け、医療と療育が連携して科学的根拠に基づく医学的リハビリテーションの提供を行います。