新生児病棟(NICU(12床)、GCU(12床))
NICU は、超低出生体重児や心疾患などの先天異常を持つお子さんに集中治療を行います。
GCUでは、急性期を脱したお子さんが、お家に帰る日を待っています。
母性病棟(12床)
母性病棟には、お子さんに出生直後から集中治療が必要だと予想される方が入院します。
A病棟(30床)
A病棟には小児がんや神経筋疾患など、内科疾患が主体のお子さんが入院しています。 各部屋にトイレや洗面台を設置しアメニティーの向上を図っています。
B病棟(30床)
B病棟には外科疾患が主体のお子さんが多く、手術前後の管理が大切です。消化管疾患で中心静脈栄養が必要なお子さんなどでは長期入院となるので生活の質にも配慮しています。
PICU(6床)
集中管理を要するお子さんを収容するPICUでは、十分な看護体制と重症病棟向け患者情報システムも導入しています。