平成30年9月6日の胆振東部地震発生に伴い大規模停電がおき、ライフラインの復旧にも時間がかり、強い不安を感じた方も多かったと思います。
地震や噴火、火災など、予期せぬ事態は突然訪れます。北海道の厳しい冬でも、災害・緊急時に慌てることがないよう、一人一人が防災の意識を高め、日頃からそなえておきましょう。
コドモックルでは、特に支援を必要とする在宅医療機器(在宅人工呼吸器・在宅酸素・輸液ポンプ)を使用している患者及び家族に向けて、緊急時等に対応できるよう、医療ケアの機種や連絡先等が一目でわかるリーフレットを順次配布しますので、ご活用ください。
リーフレットを配布します
医療ケアや機器の種類、指示内容
緊急時の連絡先や避難先
支援者の連絡先
医療的ケアに必要な備蓄品
リーフレットは、家族が目のつくところにおきましょう。
毎年9月前後に、リーフレットの記載内容について見直しを行います。
不明なことは、事務局: 在宅医療 支援委員会 (地域連携課 在宅 支援係 )まで。