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センターについて

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病院概要

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病院名称 北海道立子ども総合医療・療育センター
所在地 〒006-0041 札幌市手稲区金山1条1丁目240番6 電話:011-691-5696(代表) FAX:011-691-1000
診療科目 小児科、小児神経内科、新生児内科、小児内分泌内科、小児血液腫瘍内科、遺伝診療科、小児腎臓内科、小児外科、小児循環器内科、小児心臓血管外科、整形外科、小児脳神経外科、産科、小児眼科、小児形成外科、小児泌尿器科、小児耳鼻咽喉科、小児精神科、リハビリテーション科(小児)、リハビリテーション科(整形)、麻酔科、放射線科、小児歯科口腔外科、病理診断科、小児集中治療科
施設規模 24,615.7平方メートル(RC4階地下1階) 養護学校併設/屋上ヘリポート
開設年月 平成19年9月
運用病床数 212床(医療部門:102床/療育部門:110床)

※院内の施設は、施設案内をご覧ください。

基本的な考え方

小児総合保健センターと札幌肢体不自由児総合療育センターの機能を一体的に整備し、保健・医療・福祉の機能の有機的な連携の下に胎児期から一貫した医療・療育を提供する。

  • 胎児の時から一貫した治療や訓練を実施(障害・疾病の予防・除去・軽減)

  • 超早期からの医学的リハビリテーションの実施(小児病棟入院児のリハビリ充実)

  • 療育とともに小児高度医療を提供(療育病棟入院児の医療の充実)

新センターの機能

新たな医療・療育機能

診療科目の充実
低出生体重児、先天性泌尿器系疾患など多様で困難な疾病の治療
周産期医療の提供[特定機能周産期母子医療センターの設置]
ハイリスクの胎児や新生児に対応
高度先進医療の提供[循環器病センターの設置]
先天性心疾患に対応したカテーテルインターベンションなど
医学的リハビリテーションの提供[総合発達支援センターの設置]
超早期からのリハビリテーション(新生児等からの障害の除去・軽減に向け医療と療育が連携したリハビテーション)
科学的根拠に基づく医学的リハビリテーション( 三次元動作解析・生体力学解析システムを導入 )
セラピスト体制の充実
視覚等感覚障害への対応

安全な医療

ITを利用した医療の質の向上
電子カルテなどの医療情報システムの導入
医療安全対策の強化
リスクマネージメント部門の新設

在宅支援・地域支援

相談支援体制の充実
地域の関係機関との連携、バックアップ体制による在宅生活支援
地域への情報提供、療育技術向上の研修
医療や療育に関する情報提供、研修事業の実施

子どもと家族に優しい生活空間

アメニティの重視
子どもに優しい施設・空間づくり
楽しい遊びと暖かなぬくもりを感じるアートワーク

厚生労働大臣の定める掲示事項等

先発医薬品の処方を希望した場合の選定療養費

令和6年10月から、後発医薬品が販売されて5年が経過した先発医薬品(長期収載品)や、後発医薬品の普及率が50%に達している医薬品について、患者さまのご希望により先発医薬品を処方する場合は、選定療養費として、最も薬価が高い後発医薬品と希望される先発医薬品との差額の4分の1相当を、医療保険の自己負担分と合わせてお支払いいただきます。

※先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、上記選定療養費をご負担いただくことはありません。

年報

イメージキャラクター「モックちゃん」について

モックちゃんプロフィール

モックちゃん

●北海道生まれ ●コドモックル(子ども総合医療・療育センター)に住んでいる妖精 ●北海道の大自然の中で生まれたが、コドモックルに入ってくる子どもたちと一緒に遊びたくてコドモックルに住み着くようになった。 ●蕗の葉の髪の毛を持つ。 ●元気にコドモックルの中を飛び回り、いたるところにあらわれ、子ども達に元気を与える(ハートの杖は元気の種をふりまくことができる。)

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